サザエのお裾分け

聖書を字義通り&文脈に沿って学び、理解したことの中からのお裾分け。内容は鵜呑みにせず、必ずご自分で聖書を開いて確認してくださいね。聖書理解の助けになれば幸いです。† 栄光在主 †

十の王国 〜ダニエル7:24a〜

ダニエル書7:24aー十本の角は、この国から立つ十人の王。

彼らのあとに、もうひとりの王が立つ。

 

『世界統一政府 http://osusowake.hatenablog.com/entry/2014/07/22/232554』は、やがて『十の王国』に分裂します。

 

ある人々は「ヨーロッパの十カ国連合からなる “旧ローマ帝国の復活” だ。」と主張しますが、聖書はそのようには伝えていません。

 

ダニエル書の聖句によれば、世界が『統一された世界政府』の下に置かれた後に、そしてその時にのみ『統一された世界政府が十の王国』に分裂します。

これら十の王国は、単にヨーロッパだけでなく全世界に及び、世界全体が十の王国になるのです。

 

患難期前に起こる第六の陣痛は、この世界統一政府が、世界を支配する10人の王による『十の王国』に分裂することです。

最善を考えた場合、欧州連合はその十の王国の一つになるかも知れませんが、十の王国すべてになることはほとんどありません。

 

患難時代前半のエルサレムには『第三神殿』が建ち、まだメシアを信じていない不信仰な状態のユダヤ人たちは、モーセの律法に従って動物のいけにえをささげていますから、イスラエルだけは独立国家となるのでしょう。(第一神殿・第二神殿が建っている時のイスラエルは『王国』でしたから、おそらく第三神殿が建つイスラエルも『王国』となるかと…。)

 

cf 聖書にある四つの神殿

 

http://osusowake.hatenablog.com/entry/2014/04/04/223601

 

*患難時代中期になると、これら十の王国と反キリストとの間に戦いが起こり、3人の王が殺されます。詳細は後ほど…。